neccoのフロントエンドエンジニアの髙木です。

「秋田でエンジニアとして働いています」と言うと、地元ではそれだけで「すごいね!」と驚かれることがあります(笑)

今回は、秋田に拠点を置くフロントエンドエンジニアの日常と、neccoでの開発スタイルをご紹介します!

入社前には考えられなかった規模の案件と、モダンな技術

現在は、入社前には考えられなかったような素敵なお客さまの案件にたくさん携わらせていただいています。

日々、多くの刺激的なプロジェクトに関われている環境には、本当に感謝しかありません。

neccoでは、開発スタイルも1つの技術に縛られることなく、案件に合わせてベストな仕様を選択しています。

  • WordPressを使った王道のウェブサイト
  • Astro × microCMSで構築するヘッドレスCMS開発
  • ノーコードツールStudioの活用

など、モダンな技術なども積極的に挑戦できる環境です。

AIツールも積極的に導入しており、Claude CodeGoogle Gemini、エディタにはCursor、コードレビューにはCodeRabbitなどを使用しています。

中でも実装中のレビューで生成されるCodeRabbitのポエムにはいつも癒されています🐰

<p>を脱いで<div>を着た、一行だけのお着替えだ。タグの名前が変わっただけ、中身の言葉はそのまんま。ぴょんと軽やか、シンプルな春
CodeRabbit作:お着替えポエム
ぴょこんと見出し、TitleDot がきらり
CopyText で文章もすっきり
service の道しるべも、するりと整い
ぼくのしっぽも、ふわっとごきげん
にんじんみたいに、あたたかい更新だよ 🐰
CodeRabbit作:ふわふわなポエム

エラーの解決や壁打ち相手としてAIをフル活用しているので、地方にいても開発のスピード感を落とさず、効率化していく楽しさを味わえています。

拠点はバラバラ。でも、Slackを開けばそこにチームがいる

neccoのエンジニアメンバーは、実はみんな拠点がバラバラです。東京オフィスにはCEOの阿部さん、東京でのリモートメンバー2名、秋田オフィスの私の計4名です。

デザイナーメンバーもほとんどが東京におり、社内メンバーと直接会って話せる機会は年に数回です。

「離れていると、なかなか交流が持てなくてコミュニケーションが取りづらいのでは?」と思われるかもしれませんが、これも全く心配いりませんでした。

社内Slackがかなり活発で、技術的な相談はもちろん、他愛のない雑談にも気軽にパッと参加できる空気感があります。

また、デザイナーチームとの距離も近く、Figmaを見ながらGoogle Meetで一緒に仕様を確認したり、不明点はSlackで質問したりと、相談しやすい環境です。

エンジニア側からも「もっとこうしたら良くなりそう」といった提案も気軽にできるため、よりクオリティの高いものづくりに集中できます。

物理的な距離はあっても、いつでも隣にチームがいるような心強さがあります。

困ったときにすぐ頼れるメンバーがSlackの向こうにいるので、「地方で一人で開発している」という孤独感は入社してから一度も感じたことはありません。

正直に語る、秋田で働く「メリット・デメリット」

秋田でフロントエンドエンジニアって、正直どうなの?という部分をお話しします。

デメリット1: オフラインのイベントや展示会が少ない

気軽に参加できる技術系のオフラインイベントや展示会は、やはり東京に比べると少ないです。

ただ、私は人見知りな性格なこともあり、興味のあるオンラインイベントに申し込んで、配信で情報収集するスタイルが自分にとても合っていて不便は感じていません。

会社としては、参加したいイベントがあれば申請して行くことも可能です。

私は家庭の事情もあり、なかなか遠出は難しいのですが、展示会などの際に「一緒に来ませんか?」と東京のメンバーから声をかけてもらえることもあり、その気遣いがとても嬉しいです。

今年の10月には、社内イベントも企画されているところでもあるので、とても楽しみにしています!

「モーショングラフィックス展」を鑑賞している様子
モーショングラフィックス展
「佐藤雅彦展『新しい×(作り方+分かり方)』」の展示会を鑑賞している様子
佐藤雅彦展『新しい×(作り方+分かり方)』
「ギンザ・グラフィック・ギャラリー第408回企画展 アイデンティティシステム 1945年以降 西ドイツのリブランディング」の展示会を鑑賞している様子
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第408回企画展 アイデンティティシステム 1945年以降 西ドイツのリブランディング

デメリット2: 同業の横のつながりが少ない

異業種から転職したこともあり、秋田県内での同業の横のつながりは正直少ないです。

今はSNSの普及などもあり、それほど不便は感じていませんが、秋田県内のエンジニアのSNSは少ない印象があるので私も頑張って発信していかないとと思っているところです。

秋田で同業種の横のつながりを作りたい!という方は少々物足りなさを感じる場面があるかもしれません。

ただ、デメリット1でも触れたように、参加したいイベントがあれば申請して行くことが可能です。

東京のイベントや、時には札幌、名古屋、福岡など各地のイベントに出かけるメンバーもいます。興味のあるイベントがあれば「行きたいです!」と手を挙げやすい雰囲気のある会社なので、「秋田だから行けない」という壁がなく、行きたい場所に飛び込めることもneccoで働くメリットです✨

地方へ出かけた時には各地の美味しいご飯も堪能できます☺️🍚

沖縄で美味しそうなご飯と一緒に写るデザイナーの中川さん(左)とCEOの阿部さん(右)
「フロントエンドカンファレンス沖縄2023」に登壇して美味しいご飯にありついた中川さんと阿部さん。美味しそう😋
九州交流会 supported by iDIDのイベント中の様子
「九州交流会 supported by iDID🍜」へ阿部さんと八田さんが参加✨ 左からstans 代表取締役 智原 北斗さん、5ive Inc. 代表取締役 下村 晋一さん、SHIFTBRAIN 代表取締役 加藤 琢磨さん

デメリット3: 熊が出る…かも?

オフィス近辺でも目撃情報が時々あります。

昨年は、代表の阿部さんから熊スプレーを買っていただきました。幸いなことにまだ出番はありません!笑

秋田オフィスの目の前は八橋運動公園というスポーツエリアがあり、休日になるとさまざまなスポーツイベントが行われる賑やかな場所です。

そのため目撃情報は少なく、秋田の中でも比較的、安心して出勤できる環境です!

熊撃退スプレーから覗き込む箱猫ちゃんの写真
熊撃退スプレーから覗き込む箱猫ちゃん

メリット1: とにかく静かで集中できる!周りの環境も整っている!

秋田オフィスの良いところは、外の音がほとんど気にならず、とにかく静かで開発にめちゃくちゃ集中できること!さらにneccoでは、仕事に集中できるようにオフィスに電話を置いていないので、突然の電話に時間を取られることもありません!

…ただ、静かすぎてたまに眠くなる時もあります。笑

秋田オフィスの外観。手前には桜の木が写っている。
春の秋田オフィス

しかし、そんな時は秋田オフィスにあるマッサージチェアやソファで少し仮眠を取ってから仕事を再開することもできます✨

また、目の前が八橋運動公園というスポーツエリアがあったり、飲食店やスーパーやドラッグストアなども揃っており、周辺の環境が整っているのも心地いいポイントです。

秋田オフィスメンバーはお弁当持参がほとんどなので、ランチに出かける機会は少ないですが、美味しいお店がたくさん揃っているので外食も楽しみやすいエリアです☺️

お文具といっしょとブラウブリッツ(秋田のJリーグチーム)のコラボ看板の写真。奥にはチケット販売所や協賛の看板が見える。
八橋運動公園内にあるソユースタジアムでのJリーグイベント
背景にはサッカースタジアムが広がっている。手前にはレモンサワーが写っている。
お酒飲みながらのサッカー観戦も楽しいです⚽️チームカラーにちなんだ「青いレモンサワー🍋」
お通しのイカとレモンサワー。奥には鉄板が見える。
オフィスの裏にある「タカラヤ」がお気に入りです🍺 お通しはイカ🦑 焼いて食べます!

メリット2: 通勤のストレスがない

地方ならではの「通勤ストレスが少ないこと」も大きなメリットです。

東京のような満員電車とは無縁なので自分のペースで出勤ができる環境です。

冬の間だけは少し億劫になることもありますが、秋田県内では比較的雪の少ない地域なので、車に積もった雪をサッと払うくらいで済む日がほとんどです。お気に入りの音楽などを聴きながら、車内で過ごす通勤時間は、出勤前の癒やしの時間にもなっています。

メリット3: ご飯が美味しい!

米どころの秋田。とにかくお米が美味しい!

「あきたこまち」は定番中の定番ですが、最近秋田で力を入れている品種「サキホコレ」もとても美味しいです🌾

以前、秋田オフィスに1年勤務したデザイナー龍神さん(現在、育休中)は、特にお刺身に感動したようで、「刺身についてるツマすら美味しいです!!お酒も美味しい!!!」と言っており、秋田の食文化をとても気に入ってくれています!

東京メンバーが秋田に来たときには、必ずと言っていいほど行く焼肉屋の大同門も秋田県内のお米を使っているそうです🥩

大同門でランチを食べている様子。手前にはりんごカルビランチ、奥にはカルビラーメンなども見える。
東京メンバーが秋田に来た時に定番化している大同門のランチ🥩
お寿司を食べている様子。いくらやウニ、炙りえんがわや炙りホタテなどが並んでいる。
東京メンバーが来た時にはお寿司もよく行きます🍣

メリット4: ジムで体を動かしてから出勤!お手頃パーソナルジムあり!

オフィスの周りには24時間ジムやパーソナルジムなどもあり、秋田県内でも選択の幅が広いエリアです。

私は、ここ1年ほど、週1でパーソナルジムに行ってから出勤する日を作っています。

私が通っているジムは、パーソナルなのに月4回通っても10,000円はかからないお手頃価格です。他では叶えられない価格なので、本当は秘密にしておきたいのですが、「秋田だから運動不足」も心配ありません!

ボクシンググローブとGAIAのキャップに囲まれる箱猫ちゃん
お世話になっている、GAIAさん!キックボクシングもできます🥊私は膝が痛いので激しいトレーニングはあまりしません…笑
懸垂を少し離れて見守る箱猫ちゃん。ムキムキに憧れているようです。
見守る箱猫ちゃん🏋️

他にもこんなメリットも…!

上記以外にも以下のようなメリットも社内であがりました✨

  • 家賃が安い!
  • 台風の被害が少ない!
  • 道が広くて右折信号が多いので、車運転もしやすい!!!
  • 駐車場が広い!!!

長年、秋田県に住む私にとっては当たり前のことで思いつきませんでしたが、neccoメンバーに聞いたところいいところたくさん出てきて嬉しいです☺️

秋田でもっと面白い開発、一緒にしませんか?

「地方だから」と何かを諦める必要は、このチームには1ミリもありませんでした。

仕事の質や技術的な挑戦は妥協せず、暮らしの質は秋田の良さを満喫する。そんな「いいとこ取り」の毎日を送っています。

現在neccoでは、一緒に働く新しいメンバーを募集しています。

「秋田で腰を据えて、でもフロントエンドエンジニアとしてもっと面白い開発がしたい!」

「モダンな技術やAIを活用した開発に興味がある!」

「アニメーションやWebGLなど特化していきたい!」

という方、ぜひご応募お待ちしております☺️